どうも!
今回は、Coincheck(コインチェック)で取引所を使ったビットコインの購入方法をお伝えします!
取引所を使わないと手数料がかかって損しますので、気を付けましょう!!
もし、Coincheck(コインチェック)の登録を済ませていないのであれば下記の記事をご参照いただければ幸いです。
Coincheck(コインチェック)の取引方法解説!
では、早速、Coincheck(コインチェック)の取引所について解説していきます。
まず、ログインすると、下記の画面が出てきますので、「取引所」をクリック。
クリックすると、
こんな画面が出てきます!
そして、実は、Coincheck(コインチェック)では、ビットコインの取引方法は
取引所を使う
トレードビューを使う
の2通りがあります。
同じことをやっているのですが、慣れてくるとトレードビューを使われる方が多いようです。
※スマホでは、トレードビューは使えないので注意!
では、それぞれの画面の見方、購入方法を解説します。
取引所を使う!
ということで、まずは取引所について。
取引所の画面に移ると、真ん中あたりに下記のような画面があります。
こちらで取引を行っていきます。
まずはどう見ればいいか。
①BTC Last Priceというのは最終取引が行われたビットコインの価格です。
今回の画像で言うと、1ビットコイン当たり491,643円で取引をされたことが分かります。
②BTC Day’s Rangeというのは1日分の取引のビットコインの価格の幅を示しています。
今回の画像で言うと、1日で見ると、486,116円が最低取引額で、498,991円が最高取引額になります。
③BTC 24h Volumeというのは、1日でどれくらいビットコインの取引が行われたかを示しています。
今回の画像では、28,059BTC取引が行われたことが分かります(1日で100億円超の取引!)。
④買い板/売り板では、いくらで買われたのか、売られたのかが直近の履歴として出てきます。
⑤現物取引で、ビットコインの売り買いの取引を注文します。
レートは①、②、④を参考にして入力します。
購入する場合、直近の売り注文のレートを入力すると決まりやすいです。
今回の場合は、492,039円でレートを指定し、注文をすると決まりやすいですね。
少しでも安く購入したい場合は、買い注文を参考にして少し安めのレートを入れるといいです。
※あまり安すぎると価格が落ちるまでずっと取引が決まらないということになるので注意してください。
実際に取引に入力した画面になります。
①レートと、②注文量を入力すると、③概算が自動で計算され、出てきます。
購入したい場合は④で買い、売却したい場合は売りをクリックし、⑤注文する。
で完了となります。
操作自体はそんなに難しくないため、見方が分かれば扱いやすい取引の方法かと思います。
※レバレッジ取引はまた別の機会で説明します。
トレードビューを使う!
次にトレードビューを見てみましょう。
取引所のトレードビューをクリックすると、下のような画面が出てきます。
情報量が多く、ごちゃごちゃしている印象ですが、見方さえ分かってしまえば今が売るタイミングなのか買いのタイミングなのかなどの判断材料になるので、慣れるとこちらを使う方が多いようです。
①残高、レバレッジ残高、レート計算項目
【残高】
Availableでは円とBTCでいくらずつ持っているか表示されます。
in Useは、注文中の円とBTCの量。もし取引が成立すれば、Availableに表示されます。
Debtでは、信用取引の借入の未返済額が表示されます。
Net Assetsでは、全ての合計が円で表示をされます。ただし、信用取引でビットコインを借りた場合はおそらく、含まれず表示されるはずです。
【レバレッジ残高】
レバレッジ取引を行う場合にはこちらを参照しますが、今回は現物取引にかかわるところのみを説明していきます。
【レート計算】
為替の情報を確認することができます。
1円当たり何ドルか、1ドル当たり何円か。
②注文、成行注文、信用取引、レバレッジ取引
【注文】
現物でレートと注文量を決めて注文する箇所です。
取引所の現物取引欄に当たる箇所がこちらになります。
【成行注文】
金額を指定せず、安いor高い順番に取引を行います。
取引初心者は使用しないほうが賢明です。
【信用取引】
入金したお金の5倍相当のビットコインを借り入れて取引することができます。
利息は0.05%/日になります。
安く買って高く売れば利益を出すことができますが、初心者にはお勧めできません。
【レバレッジ取引】
こちらも今回は省略します。
③注文項目
取引所の現物取引欄とほとんど変わりません。
レートと注文量を入力し、売買を行います。
④チャート
値動きを確認することができます。
1分、5分、15分、1時間、4時間、24時間の項目があり、クリックすることで各々の値動きのチャートを確認できます。
⑤注文一覧
緑文字が買いの注文、赤文字が売りの注文です。
それぞれ一番上を見ると、
緑色が、1BTC当たり492,109円のレートで、0.7422BTC買いたいという注文
赤色が、1BTC当たり492,200円のレートで、3.13778701BTC売りたいという注文
があるということが分かります。
ここに記載されているのはまだ取引が確定していない注文になります。
⑥未約定の注文、成立した注文
【未約定の注文】
自分が売買の注文をした場合、確定するまではここに表示されます。
【成立した注文】
自分が売買の注文をした場合、確定するとここに表示されるようになります。
⑦全取引履歴
⑤の注文一覧と同じように緑文字が買い注文、赤文字が売り注文になります。
ここに記載されているのは全て取引が成立したものになります。
取引としては、④~⑦を判断材料として、レートを決め、売買を行うことになります。
取引所よりも1画面で多くの情報が詰まっているので、慣れてくるとコチラの方が取引しやすくなり、また、損は出しづらく、利益はだしやすくなるはずです。
是非慣れていってみましょう!
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