どうも!
以前、ウォレットについて解説しました。
その中で今回は、全世界で一番使われているであろうビットコインウォレット、Blockchainウォレットの登録方法をお伝えします。
スマホ用のアプリは世界でダウンロード数1,800万を超えていて、セキュリティもしっかりしているのでオンラインウォレットの一つとして使うのはおすすめです!
Contents
Blockchainのウォレット登録まとめ
では早速登録方法を紹介していきます^^
Blockchainウォレットアカウント登録
まずは公式サイトにアクセスして、
GET FREE WALLETをクリック。
そうすると、以下のウォレットを作成の画面が出てきますので入力していきます。
入力項目は
①eメール
②新規パスワード
③パスワードの確認
④利用規約の同意
となります。
①~④を入力後、⑤の続行をクリックし、問題なければ、⑥の確認メッセージが出てきます。
そして、登録したメールアドレスを確認すると、入力ミスがない場合はメールが届いているはずです。
届いていたら、「はい、これは私のメールです」をクリック。
これで、ウォレットのアカウント作成完了です!
登録したらそのまま使えますが、パスワードだけの登録ですとセキュリティは万全とは言えません。
ですので、セキュリティを強くするため他の項目も登録もおすすめします!
セキュリティを強化する場合は、始めるをクリックします。
ウォレットのセキュリティを強化する。
メール確認をしたら、ログイン画面になりますので、サインインします。
この時、ウォレットIDがあっているかどうかも念のため確認してください。
パスワードを入力し、ログインをします。
ログインしたあと、セキュリティセンターをクリック。
その画面がこちら。メールアドレス認証以外出来てない状態です。
レベル1、レベル2、レベル3を完了すればセキュリティが上がっていきます。
セキュリティ強化 レベル1(バックアップ・セキュリティフレーズ/パスワードヒントの作成)
レベル①は
・メールアドレス認証
・バックアップ・セキュリティフレーズの記録
・パスワードヒントの作成
です。
メールアドレスは前章で登録が完了しているはずなのでバックアップ・セキュリティフレーズから。
バックアップフレーズをクリックします。
すると、下記の画面が出てきます。
プリンターがある方は是非リカバリーシートを印刷しておきましょう。
プリンターがない環境の方は無視して②の次のステップをクリック。
4つ単語が出てきますので、リカバリーシートをプリントアウトしている人はそちらに記録。
ない方は忘れないようにメモや自分しか開けないファイルなどに記録しておきましょう。
※出てくる順番も重要なので順番通り記録していきましょう。
記録したら「次の4つの単語」をクリック。
全部で12個の単語が出てきますので全部記録していきます。
12個全部記録し終わったら「最後のステップ」をクリック。
すると、認証の画面が出てきますので、記録した単語から指定のあった単語を入力→終了をクリック。
入力した内容が問題ないようであれば上記の画面が出てきます。
これでバックアップ・セキュリティフレーズの登録は完了です。
続いて、パスワードヒントの作成
これはもう単純に、①に自分が好きな言葉を入力して②保存をクリックで終了です。
※①はアルファベットのみです。日本語は受け付けていないようなので注意してください(2017年10月現在)
これで、レベル1は終了です。
セキュリティ強化 レベル2(携帯電話番号をリンクする/2段階認証を有効にする)
次にレベル2です。
レベル2は
・携帯電話番号をリンクする
・2段階認証を有効にする
となっています。
ではまずは、「携帯電話番号をリンクする」から!
①で国を選択します。おそらく初めから日本になっていますので、住んでいる国に合わせましょう。日本であればそのままでOKです。
②で頭の「0」を除いた携帯電話番号を入力します。
「090-0000-1111」であれば、「9000001111」と入力します。
入力したら③の保存をクリック。
保存後、携帯電話のSMSにコードが届いているはずなので①に入力。②認証をクリックし、完了になります。
これで携帯電話番号がリンクされました。
続いて、「2段階認証を有効にする」になります。
まずは有効にするをクリック。
Google認証システムか、Yubikeyを使用して2段階認証を有効にします。
今回はスマホがあれば使えるGoogle認証システムを利用して説明します。
スマホにダウンロードして使います。
もしダウンロードされていなければ下記から。
Google認証システム
※Google認証システムは大体の取引所、ウォレットで対応していますので是非ダウンロードしておきましょう!
では、Google認証システムがあることを仮定し、Google Authenticatorを選択します。
すると、下記のようなQRコードが出てきますので、Google認証システムを使って読み取ります。
読み取った6桁のコードを②に入力し、③2段階認証を有効にするをクリック。
これで2段階認証が有効になり、レベル2は完了です!
セキュリティ強化 レベル3(Torリクエストをブロック)
最後に、レベル3ですが、とても簡単です。
上記画像のブロックをクリックすればそれで終了となります!
※「Tor」は、接続経路が相手にわからないようにできる匿名通信システム(または匿名化ツール)なので、通常の環境であればブロックしておくことに越したことはないでしょう。
以上のレベル1~3の手順を終了すると、
上記のように全て青く色づけされ、チェックされた状況になります。
これでセキュリティはかなり向上します!
お疲れ様でした!
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